閑話ー聖槍と聖剣の英雄ー
67.裁きの審判
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
引き裂く。
十字架の大剣と神殺しの槍が激突した瞬間、両手剣は砕け散りジャッジメントの心臓一直線に突き刺さる。
「そんなもんでロンギヌスを止められると思うなよ」
途轍もない絶叫とともにジャッジメントは、光の欠片となってその姿を消し去る。
『全ての試練を汝らは、乗り越えた。汝らなら我が力を預けることができるであろう』
こうして俺たちは、《ロンギヌスの槍》を入手することに成功した。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ