暁 〜小説投稿サイト〜
貯蔵能力を持つ赤龍帝
覚醒と固有結界
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会長見つからず帰った。翌日、夜に呼び出された。
バレたのか?
そう思いリィンに聞いたら学園に強い反応があるらしくそれじゃないか?ということだ。

「結界なんて俺はできないぜ」

来たら、結界の強化のために呼んだらしい。

「でしたら、中でリアス達を手伝ってください。なら昨日のことは見逃します」
「了解しました」

匙がばらしたようだ。
おのれ匙め!!
匙を睨むとプルプルと生まれたての小鹿のように震えている。
なお、リィンフォースが結界の強化のため残るのでそれのイライラもこめている。
中に入る。

「I am the bone of my sword」
『体は剣で出来ている』

「Steel is my body, and fire is my blood」
『血潮は鉄で 心は硝子』

「I have created over a thousand blades」
『幾たびの戦場を越えて不敗』

「Unknown to Death」
『ただの一度も敗走はなく』

「Nor known to Life」
『ただの一度も理解されない』

「Have withstood pain to create many weapons」
『彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う』

「Yet, those hands will never hold anything」
『故に、生涯に意味はなく』

「So as I pray, unlimited blade works」
『その体は、きっと剣で出来ていた』

炎が走り辺りがエミヤの固有結界に包まれた。
というか、感動のシーンが台無しだ。

「これが僕の禁手、無限の剣製、ここはあらゆる剣を内包する世界、贋作だけどね。でも、本物に敵わないなんて道理はない、心して挑め」
「ギャハハハ、この最強の聖剣、エクスカリバーちゃんには敵わないね!!」

エクスカリバーでキチガイが辺りの剣に八つ当たりする。

「それがエクスカリバーだって?お笑いだね。見せてあげるよこれが約束された勝利の剣だ!!」

永久に遥か黄金の剣を投影した。というか、それも約束された勝利の剣じゃないぞ。

「な!!あの輝き!!本来のエクスカリバーを凌駕している!!」

七本集まったとこで約束された勝利の剣には敵わないな。

「永久に遥か黄金の剣!!」
「エクスカリバー!!」

真名を解放する木場と真名解放ぽくいろんな能力を引き出すキチガイ

「どうやら避けたようだね。でも、エクスカリバーは折らせてもらったよ」

エクスカリバーを盾に一瞬止めた隙で回避したらしい。
木場君の手が焼けている。
まぁ、聖剣だし。

「神は居ない!!」
「ナ、ナ
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