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北郷一刀の学園物語
第4話
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一刀「・・・神クッキング」

目にも留まらない包丁さばきで材料を斬った。ちなみにこのとき一刀の包丁裁きは、音速を超えていたとか←さすが主人公!!by作者
ここから音のみでお送りいたします。


カカカカカカカカカカカカッ!!


スパパパパパパパパパパパ!


グツグツ


ジュウウウウウウウウウウウウ!!


カカカカカカカカカカカカッ!!


スパパパパパパパパパパパ!


グツグツ



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜1時間後〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
            ・・・・
一刀は、料理に関しては、あくまで普通の感じで作ったしかし、目の前にあるのは・・・・

一刀「・・・・どうかな?」

どこの十星レストラン以上の料理が並べられていた。妹達の反応は、というと当然


月「こ、これ全部兄さんが作ったんですか?」



一刀「・・・・うん」



詠「いや、ちょっとおかしいでしょ!?いくらなんでもこれは、次元を超えてない!!?」



霞「うひゃ〜この鶏のから揚げなんか光っとるがな」



華雄「う、うむ(やはり兄上は、底がしれん(-。−;))」



桂花「そ、そうね(お、お兄様て本当に何でも出来るのね(-。−;))」



恋「・・・・おいしそう(キラキラ)」



朱里・雛里・ねね「・・・・・(°о°)」


いろんな意味で驚いていた後の三人に関しては、呆然としていた。ちなみに一刀が料理が出来るようになったのは、実は料理も修業の内に入っていた。叔父から、「世界の料理を作れるようになれ」と言われ僅か一年で世界全国の料理を作れるようになった。



華雄「と、とにかく折角兄上が作ってくれた手料理だ。冷めない内にいただこう」



詠「そ、そうね。皆、早く座りましょ」



詠に言われ妹達は、自分の座る場所に座った。一刀は、恋とねね間に座った。手を合わし・・・



一刀「いただきます」
全員「「「「「「「「「いただきます」」」」」」」」」



料理を箸で掴み口の中に入れお味の方はというと・・・一刀と恋を除く妹達は、固まった。



一刀「・・・・もしかして不味かった?」



一刀は、不安な表情で妹達に目を向けるがしかし、・・・・



月「い、いえ違うんです。とてもおいしいです!けど・・・」



詠「そう、何か女としてのプライドが・・・ね・・・」



一刀「???」


華雄「兄上、世の中には、知らない方がいいという言葉があります。そういうことです。」


一刀「よく分か
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