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マブラヴオルタネイティヴ  異世界で極限の進化を覚醒させる1人の男
横浜基地強襲
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状況を報告」

「はい。アンノウン戦術機は現在柊町の中を進行中こっちに来ています」

「っ!?あの戦術機!この前の・・A−01部隊を出撃させて!」

「はい!」

「絶対に捕獲するわよ。」

「博士・・あれは・・」

「指令。あれはこの前BETAがこっちに進行してきた時に現れた戦術機です。
しかし何か武装が変わっておりますが。あの顔は忘れません
コンタクト図って!」

「コンタクトできました!どうぞ!」

「こちら、国連軍横浜基地副指令、香月夕呼よ。目的は何なの?」

すると声が返ってきて吃驚した

『俺は現在の戦術機のレベルを学びに来た。』

「そう?なら。降りてくれば良いのに。」

『戦術機のレベルと言っても鹵獲した戦術機を組み合わせて修理させた。
俺が知りたいのは人のほうだ』

「そ、ならここに奇襲した事を損する事ね。A−01部隊を出撃させて
なんとしてでも捕まえなさい」


サイドアウト


サイドイン


見る限り地下から戦術機が9機出てくる

「この世界のパイロットのレベルを学ばせてもらう!行くぞぉ!」

俺はオープンで叫び敵の群れの中に飛び込んだ
敵の不知火はライフルを撃って銃弾をばら撒いてくる

「そんなもの!俺には効かない!特盛!レオス!ナックル!」

そのまま相手の機体の顔面を殴る
またライフルを撃ってくるが余裕の回避

「まだまだ!必殺!極限!全力!シャイニングバンカァー!」

敵に思いっきり近づいて顔を鷲掴みする

「ふん!」

グシャ

すると右から刀みたいなもので攻撃してくる
だが普通に回避する

「おっと!」

そのまま攻撃してきたやつを受け流し

「これでどうだ!」

一本背負いをした

ズドォン!

相手は何かしら動けなかった

「ふむ、なるほど。君達の実力はわかった。お礼にこの情報を渡そう。」

俺はヘルメットを被ったまま1枚のディスクを戦術機の上に置いた

『なんだこれは?』

「それは秘密です。見ればわかります。それでは」

そのままレオスはトレミーでまとめる。
意外とレベルが高いが命を粗末にする事が多いと報告した
その後俺は世界地図を取り出し全てのハイヴの場所をマーカーで表した

俺はここから近い2つのハイヴを見る

「・・・佐渡島か鉄原ハイヴどっちにするべきかな・・」

俺が目に焼き付けたのは佐渡島ではなく鉄原ハイヴであった
佐渡島も近いけど鉄原ハイヴのほうが危険性があるかもしれないので
そこをガンダムで突入する事に決めた

「よし。ハロ、エクストリームガンダムの整備を頼む。」

「リョウカイリョウカイ」

俺はひとまず寝
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