第二幕 子供達もその十一
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「そうだよ、あとおつまみはね」
再びダブダブが先生にお話します。
「柿の種があるわよ」
「ああ、あれだね」
「それでいいかしら」
「あるものなら何でもいいよ」
おつまみならというのです。
「ここで日本酒を飲むのならね」
「そう、わかったわ」
「それじゃあね」
こうしてなのでした、先生は皆と一緒に満月を見上げながら日本酒を楽しみました。そのお酒はイギリスのものとはまた違う美味しさがありました。
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