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願いを叶える者(旧リリカルなのは 願いを叶えし者)
現れた偽物
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」
「「あぁ……」」
どうやら納得したようだった。
「くっ…バカなレヴィにコレを任せてしまった自分が憎い!」
「王、仕方ありません…バカなレヴィには最難関と言える勝負だったのですから」
「あのバカ者め…我の涙を返せ!」
「消えてしまっては無理でしょう。
バカとは言え、問題を見るまで戦ったのですから。
バカなりに頑張ったのですよ。
結果、バカを証明しましたけど……バカ」
「お前ら仲間だよなぁ!?」
「そこまで言う!?」
「失礼ですね。
私はバカとしか言ってませんよ?」
「言い過ぎなの!」
vsシュテル
「さて、今度は精神、どれだけ平常を保てるかだ。
審査内容はとある内容を目の前にして以下にポーカーフェイスをつくって要られるかだ。
大丈夫だよな?」
「分かりました」「分かったの!」
「では、こいつだ!」
「………!」「……?」
場所は5畳くらいの空間。
そのなかにソイツは居た……
黄色い眼で獲物を狙い、愛でるように息を荒くさせる。
そしてその目標に向かって――――――飛び付いた!
「猫ですぅ!」
シュテルは目の前に現れた白猫を抱き上げ、超癒されてます見たいに
なで始めた。
「シュテルちゃんって猫が好きなんだ……」
高町は目の前の光景にぽかんとしているようだな。
「まぁ無理はない。
俺も半信半疑だったからな」
そう、コレもまた蒼也に聞いた情報だ。
"シュテルは猫が大好き"
今まさにそれが見てわかる。
「あっ…………そうですか、コレが敗北なのですね」
「未だに猫なで続けてる状態で言ってもシュールなだけだから!」
「シュテル!くっそぅ!」
「王、後は頼みました。
私達の悲願、果たしてください」
「だからまず撫でるのをやめなさい!」
「くっ………任せておけ!必ずお前達家臣に報いる戦いをして見せるぞ!」
「お前も少しは不思議に思えよ!」
「…一つ、いい忘れていました……」
シュテルはそう言って俺を見る。
俺とシュテルは数秒間見つめ会う。
「ま、まさかこの状況……」
「う、うそ……(ここで!?ホントに!?///」
「シュテルちゃんが…そんな…」
「わ、わわっ…(だ、大胆やなぁ///」
「これが…(告白なのか?」
上から蒼也、シャマル、高町、八神、クロノだ。
「このニャンコ下さい」
「「「「「期待を返せ(や)(の)!」」」」」
こうしてシュテルは消えていった。
vsディアーチェ
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