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願いを叶える者(旧リリカルなのは 願いを叶えし者)
現れた偽物
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された際に拡散し、逃げ延びたところで
闇の書に記録されたデータを元に構成されたプログラム。
データ元の見た目や感情等を読み取り再現する、言わば厄介なものである。
「……寝るk「手伝ってくれるよね?」……いつからいた?」
「何か何もないところに向かって『嘘だろ!?』とか
言ってた辺りから」
……何か寝るために帰ろうとしたら後ろにいつ現れたのか
笑ってない笑いを浮かべた高町がいた。
「さ、行くの。
みんな待ってるよ」
高町が何とも言えないオーラ出しながら俺の手を引っ張った。
「実は今から仕事に「そう言うの要らないから」…orz」
こうして私事、赤志ユウジは魔王高町「ん?」天使高町に有り難く
連れていかれたのだった……まる
「俺は……無力だ……」
俺は全員の前で両腕を掴まれ、連れられる宇宙人的な体現をしていた。
事は進展し、相手側である闇の欠片の目的を掴み、
それを打破するため、動いていた。
そして……
「待っていたぞオリジナル達ぃ!」
何かバカなテスタロッサがいた。
「レヴィ、少し黙ってください」
今度は凄く落ち着いた高町がいた。
「ふん、我にひれ伏しに来たか芥塵ども」
………誰を元にしたんだろう?
あんなやつの元になったやつは内心腹黒いんだろうなぁ。
「なんやとぉ!?」
「うぉ!?どうした車椅子少女!」
「もう使ってないわ!じゃなくて、誰が腹黒や!」
「はやて……言わなくても、分かってれば良いことってあるんだよ……」
「う、うぅ……リィンフォースぅ!二人が虐めるんや!」
「あ、主…よしよし」
八神撃破!これで勝つる!
「何にや!」
「あ、あの……」
「ねぇ、赤志さん……私とあの子、どっちが……その…」
「あぁ、あっちの方が落ち着いてて可愛げ在るよな。
実際あっちが本物だったり?」
「……(ドヤァ」「なっ!?」
……何か無表情だけどドヤ顔したのがわかる。
それに煽られて高町がキレそうになる。
「あ、赤志…あっちの私と私、どっちが強そうかな…」
「ん?そうだな…何かアイツバカっぽいし。
見た感じで言えば強いんじゃないの?」
「そうだぞ!ボクは強いんだぞ!」
「むぅ…」
……同じ顔同士で何か思うこととでもあるのか?
怒ったりドヤ顔したりむくれたり威張ったり…大変だなぁ…」
「「「「「「貴方(君)(貴様)のせいです(だよ)(だ)(なの)!」」」」」」
「わはははは!」
「ん"ん"っ!さて貴様ら…砕け得ぬ闇を渡して貰おうか」
「砕け得ぬ闇…厨二か?」
「煩いわ!茶化
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