一話「一話というよりプロローグかも」
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どうもこんにちわ!
僕は瀬世蓮(らいせ はす)、一応この小説の主人公です(^ω^)
?「あ、そうだはーちゃん。」
蓮「ん?なぁにお兄ちゃん?」
僕をはーちゃんと呼ぶこの人は、僕のお兄ちゃん。
黒い逆立った髪と同じ漆黒色の目、優しい眼差し以外は大人気漫画ONEPIECEに出るキッドと同じ顔をしてる。
ちなみに僕はローと同じ顔をしてるってよく言われるんだ。
そんなに似てるのかなぁ?
憂「今から漫画買いに行こうか。確か今日は最新巻の発売日だったよね?」
蓮「あ!そうだった!うん、行く!」
憂「今から本屋寄って行っていい?せつにぃ、しゅー君。」
?「ん、いいぞ。」
?「いいねいいね、行こう!」
せつにぃと呼ばれたこの人は、幸咲雪(さきざ せつ)君。通常“せつにぃ”。
ミホークと同じ顔をしている僕等のお友達なんだ。
性格が何となくお兄ちゃんみたいで、せつにぃって呼んでるの。
まぁ本物のお兄ちゃんいるけどねww
そして、しゅー君と呼ばれたこの人は巽己瞬(ゆくみ しゅん)君。
見た目がエースとそっくりな人で、瞬君も僕等のお友達!
いい人だけどたまに怖いの。
憂「やった、じゃあ行こうか!」
蓮「うん!」
僕等は本屋へ向かった。
そして本屋。
蓮「あったあった最新巻!
あっ、レベッカちゃんが表紙だ〜!」
憂「…………((じー…」
蓮「え、何お兄ちゃん?」
憂「ううん。やっぱりはーちゃんはローに似てるなって^^」
蓮「よく言われるよ。でも、お兄ちゃんだってキッドに似てるじゃない?」
憂「よく言われる。そんなに似てるのかな、俺って?」
雪「何言ってる、そっくりじゃないか。瓜二つだ。」
いつの間にか既に本を買い終わっていたせつにぃが言う。
蓮「そういうせつにぃもミホークにそっくりだよね!」
憂「うんうん、本当に。」
瞬「おーい皆ぁ!もう買った?早く読みたいから帰ろー!」
お店の入り口で瞬君が呼び掛ける。
「「あ、待って!今買ってくる!」」
兄弟仲良く大急ぎでレジに向かった。
〜帰り道〜
蓮「あー、ドフィーが来ちゃった〜!」
憂「ん?もうそこはジャンプで見たじゃん?」
蓮「そうだけどさ、つい興奮しちゃうんだ〜(^ω^#)」
瞬「その気持ちは俺も分かるなぁ〜。」
わいわい話ながら信号を渡る。
「危ない!!」
「「「「え?」」」」
次の瞬間、僕は意識を失った。
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