博麗神社 編
博麗霊夢ルート
第1話 博麗神社
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な、りんごって」
一口目をゴクリと飲み込む、二口目を食べる時だった
目の前に霊夢がいたハズなのに、目線の先(前)から霊夢が消え、斜め下に霊夢が見えたのだ
その霊夢はビックリした顔をしていた、何が起こったか考えてる時だった
ゴンッ!!!
「いっつ!!」(いっつ=痛いの短縮形)
勢い良く頭を強打した、と思ったら次は
ドンッ!!
「アウチっ!!」(アウチっ=二度目の激痛)
下半身全体に痛みが走った
涙目で前を見る、りんごを食べる前と同じように目の前に霊夢がいる
ただ、かわらず表情はビックリした顔だった
はっきり言って何が起きたか全く覚えていない
いや、思い出したくない
「何が起きたんだ?」
霊夢「幾斗....中に浮いた」
「飛んだってことか?」
コクンコクンと頭を上下させ頷く霊夢
りんごを食べると空が飛べるのだろうか?
ん〜、わからないな
霊夢「もう一回やって?」
「いいけど外でな」
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