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願いを叶える者(旧リリカルなのは 願いを叶えし者)
プールって泳ぐ以外にもやることあるんだね
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ェイト。
「逃げって…アリサ!なのはとフェイトは闇の書について
話をうやむやにしようとしてるぞ!」
「え?」
「今……」
「名前で…」
「……あ」
「ユウジ……」
しまった!ユウになってた状態でコイツらを名前で呼んでたからつい!
「やったー!」
「うん!」
「ま、まぁ…名前で呼ばれるのも悪くないわね…」
ん?何を嬉がっとるんだ?
意味がわからん。
「で?闇の書って何なの?」
すずかェ…何でまたほじくりかえす用なことを…
「あぁ!そうよ、話しなさいよ!」
「私も興味あるわねぇ?」
「作戦とやらにも興味がある」
アリサの声に忍、恭也が参戦する。
「そ、それについてははやてに聞くと良いですよ!
何せ当事者なんだから!ねぇ!?」
蒼也ははやてを身代わりにした。
「な!?うちに降るんか!
う、えーと……リィン〜……」
「えぇ!?私ですか!?
こ、ここはやはりユウジ殿に聞いた方が………っていない!」
「あそこや!」
皆の視線が動く中、こそこそと隙を見て逃げ出すことに成功。
「あばよ!とっつぁ〜ん!」
勿論この言葉も忘れずに言っておいて逃走をやり遂げた。
こうしてユウジ、ユウ、蒼也は無事、自宅へと帰還できた。
………筈だった。
「さ、話して貰うよ」
「すみません、逆らえなくて…」
「まぁ、時が来たと思って…」
「話して挙げてくれないかしら?」
「勿論逃げることは出来ないよ?」
「何故なら……」
「「「「魔王からは逃げられない!」」」」
上から士郎、リニス、シャマル、リンディ、美幸、恭也だ。
ーーー こうなってしまった日の夜、
俺と蒼也は少しだけ夜更かしをした。(翌朝まで)
<奴ら>は質問の度に殺気や怒気を振り撒き、
作戦に参加した人員を尽く喰らって(お話の意味で)いった……
何故そんな危険な戦いに家の妹が参加しただの
管理局の真意にキレたり
自分達も一声かけてほしかっただの
そらはもう大変であった事をここに記す。
因みにアリサやすずか達一般組にはなのは達が魔法に携わる理由を聞いて
納得し、出来ることについての協力を結ぶことができた。
更に言えば名前で呼ぶことにアリシア達も加わり、
結果的には約束は無しにした。
何故なら俺は俺が認めた奴しか名前で呼びたくないからだ。
まぁ、あの時の映像を見て名字で呼ぶことで手を打って貰うことで
この事は収まったのだが。
「し、死ぬぅ……」
「まだ終わってないぞ!」
翌朝の6時、俺達はやっと眠ることができ
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