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願いを叶える者(旧リリカルなのは 願いを叶えし者)
プールって泳ぐ以外にもやることあるんだね
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うするのさ!」

「……その時はブッコ rん"ん"っ!何とかして守るよ」

この子今ぶっ殺すっていいかけたよ!?
末期!犯罪未遂に陥るんじゃないの!?
怖いよ士郎さん!あんたの子でしょ!
何とかして下さいよぉ!
「無理だね……ははっ」

即答されました………。

「ユウちゃん、ダメかな……?」

て言うか元々本人に聞けば良かったんじゃないの?
僕のフォローが早速無駄になった気分だね…

「えっと…行きます」

しかも了承してるし…

「「「「「やったーー!」」」」」

うっわー…大人組数名が一緒になって喜んでるよ…
ユウジが引いてるし…
かなり壮絶な一日になるんだろうな…鬱だ…









「やって来ました!鳴海グランドプール!」

「「「「「わーー!」」」」」

青い空、白い雲、はしゃぐなのはちゃん達、ビクビクしてるユウジもといユウ、
鬱状態な僕。

「広いところだねぇ」

美幸さんが回りを見渡しながら行った。

確かに広い。
遊具がある浅いプール、流れるプール、競技用のプール等沢山ある。

「おにいちゃーん!」

「なのは、来てたのか…プールサイドは走らないようにな」

恭也さんが監視員……もしかしてサントラの番外編が今日になってるのか?
でもジュエルシードは封印されたし、サントラでいなかった人までいるし…
ただの日常として送られてるのかな?

「そ、蒼也ん……どこか変なとこ……ない?」

僕ははやてに声を掛けられ、振り向いてみると水色チェックのフリフリした水着を来ている
はやてがモジモジしながら返事を待っていた。

「あ、うん、大丈夫だよ?似合ってるし」

「ホンマか!?あ……ありがと」

あれ?もしかしなくてもプラグ立った?

「お待たせ〜」

「さあフェイト!アリシア!泳ぎましょっ!」

遅れて桃子さんとプレシアさんがきた。

「あれ?ユウちゃんは?」

「あはは……あそこ」

すずかが苦笑いをしながら指を指すと入り口の角から顔を除かせるユウの
姿があった。

(((((((何この可愛い生き物……))))))))

(……もしかしてこの状態が続くとその性別に性格が左右されちゃうんじゃ…)

ユウは既にここに来るまで女の子として恥ずかしく無いくらいの素振りを見せ、
まるでそれが当たり前かのように振る舞っていた。
な何か小心になってるけど…

「あ、あの……」

「奇遇だな!俺の嫁達!」

ユウが何かを言おうとした時、居るのが当たり前かのように現れた銀髪君。

「ひっ!?」

ユウは銀髪君の笑顔を見た途端に小さい悲鳴を出した。

「ユウ!大丈夫!?ちょ
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