第三十話
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うことで超をオレの魔法球に案内してライダーベルトとバイク、某愉快型魔術礼装のプロトタイプ(チウちゃん用の元になった奴。人工AIは未実装)、デバイス。あと使う場所とか機会が無いという理由でお蔵入りした設計図を見せた。(参考元となったアニメや漫画やゲームも見られた。実は仲のいい魔法先生達との間で貸し借りも行なっている。主にオレが貸す方で。もちろんキティも子供達も存在は知っている)
「これはロマンを感じるネ。こちらこそ協力をおネガイするネ。あと他に協力者が居るのだがここに招待しても」
「どんな奴だ」
「一言で言うならマッドヨ」
「こういうのにロマンは」
「少し前にドリルかガトリングかで論争になったヨ」
「オレは最近パイルバンカーにハマっているな」
「ステークか?」
「いや、ノットバスター。アームパンチでも可」
「なかなか渋い趣味ネ。嫌いじゃ無いヨ。それにしてもよくこんなのを作る気になったネ」
「オレは童心を忘れない上に自分の子供にもの凄く甘いからな。ついつい作ってしまうんだよ。ライダーなんて特にそうだ」
「私は子供だからよく分からないが、そういうものなのカ」
「そういうもんさ。それとその協力者だがもちろん魔法の事も知っているんだろうな」
「一応、ガイノイドを作ると言っているから最低限の事は教えてるネ」
「なら来週の日曜に連れてきてくれ。オレの方の関係者とも顔合わせしといた方が良いだろう」
「分かったヨ」
後日、紹介されたのは葉加瀬というリーネ達と同い年の娘だったが所謂天才児でマッド、話もそこそこ合う中々良い子だった。
これで人材は揃った。待ってろよ麻帆良祭、ネタとネタとネタと時々真面目に暴れてやる。
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