二話
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のかしらんが少しいいかな?」
「あ、ああ。何だい、ネギ先生」
先に我を取り戻した龍宮が対応するが、その声は非常に硬い。
「実は二人に頼みごとがあってな」
「なん、でしょう」
続いて言葉を発した刹那もやはり声は硬いままだった。
「こんなことを突然言うのは非常に気がすすまないのだが……私を、君たちの部屋に住ませてくれないか?」
「「……は?」」
二人の体から緊張というものが一瞬にして消え去った。
おまけ
「ぷ、くくく……ぷはははは! 茶々丸、ちゃんと記録しただろうな」
「刹那さん、龍宮さん両名の呆けた顔。確かに記録しました」
「よくやった。今度これでからかってやろう」
おわっとけ
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