番外編A 第2章登場人物まとめ
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代
一人称:儂
特徴:地上部隊トップの狸爺様。孫にハッスルするのが趣味。
メモ:優秀でノリもいいおじいちゃん。高齢だが、この狸全然倒れる気がしねぇ、が管理局の総意なほど元気に活動している。昔は戦場で名を馳せており、歴戦の魔導師として前線に出ていた。現在はさすがに無理もあるので、基本は地上部隊で書類や指示、孫いじりに精を出している。主人公との出会いで撮影が趣味になり、いじめっ子魂がさらに燃え上がった。それらは、ある特定の人物にピンポイントでブッ刺さっている。そんなお方だが、多くの人に尊敬されているのだから、さすがである。
作者メモ:おじいちゃんの名前の由来は『屈強』。彼が登場したら必ずと言っていいほど、毎回ゲイズさんをいじり倒している。冗談も通じるし、ノリもいいので主人公とタッグを組ませると、作者自身かなり楽しい。ただ厳格な人なので、礼儀には厳しく、考え方がシビア。真面目方面で書くと、ほぼ確実にシリアス要因になってしまう。
【レジアス・ゲイズ】
初登場:第二十一話
第2章時点での年齢:17歳〜19歳
一人称:俺(仕事場や目上の人には「私」)
特徴:我らが副官さん。お孫さんやらおもちゃやら、様々な称号を持っている。
メモ:真面目で真っ直ぐなツッコミ属性な青年。いじられキャラがとある2人組のせいで定着してしまい、ストレスが半端ない。そろそろ何かを悟りかけていたところで「ちきゅうや」が投入された。道を踏み外しだす。毎日色々な意味で走り回っています。リンカーコアがないため、魔法は使えない。それでも実力で副官の地位を手に入れた努力の人。孫呼びの影響で、年配に人気が出ている。
原作メモ:StrikerSで地上本部総司令官として、ミッドを守っていたベテラン管理局員。自身にも相手にも厳しく、犯罪者や本局の人間、教会などを嫌っていた。口は相当悪いが、人望はある。原作では質量兵器導入を訴えており、そしてスカリエッティと裏で取引を行っていた。けれど、彼の根底にあったのは地上を護りたいという思い。物語の最後でナンバーズによって死亡した。
作者メモ:原作ではシリアスなお方だったけど、この小説ではいつの間にかおかしな方向に。アルヴィンとの出会いで、少しずつ変化していっています。抱え込みやすい人だが、主人公にはだんだん明け透けになってきている。それは果たして信頼か、人として思われていないのか。地味にデレを発揮するので、周りに慕われていたりする。下着ドロの話以降、相手に同情することを覚えた。
【くまのお兄さん】
初登場:第十八話
第2章時点での年齢:18歳〜20歳
一人称:私
特徴:第2章2番目の被害者。だが第2章の終わりごろには、常識人枠から多少外れたので、被害者(仮)がつく。
メモ:地上部隊のエー
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