番外編A 第2章登場人物まとめ
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ィンたちに拾われ、探索隊の一員になっている。アルヴィンから蒐集したせいか、変な単語が時々出てくる。「ふむ」が口癖で、迷子癖のあったマスターをフォローしていた辞書。アルヴィンすら振り回す上級者。おそらくそんな彼のマスターは、主人公の天敵にあたるのであろう。
作者メモ:名前の由来は『辞書』。ベルカ系はドイツ語なので……そのまんまです。あんまりにもそのままはあれなので、愛称は「ブーフさん」。会話の記号がコーラルと被るため、口調は独特なものにしようと考えていた作者。実は彼のマスターさんと同じように、最初は関西弁にしようかと検討していた。知っての通りやめたけど。
【ウィンクルム・テスタロッサ】
初登場:第四十六話
特徴:最終兵器なウサ耳の妹様。これだけでもうカオス。
メモ:アリシアの願いから生まれた、新しい家族。生い立ちかうさぎだからか、1人は好きではない。抱っこされると嬉しそうにパタパタと耳が動く。ぽわわんとした2歳児だが、テスタロッサ家の理不尽ランキング堂々の2位。強さだけなら1位。お姉ちゃんと一緒にお手伝いに奮闘したり、もう1匹の姉に動物の心得を教えてもらいながら、兄にもふもふされています。
作者メモ:作者は垂れ耳のうさぎが好きです。耳が立っているのも好きですが、あの垂れ具合が良すぎる。という作者の趣向は置いといて。原作で使い魔になっていない有名な動物で、まずは選びました。アリシアが生きていたら、プレシアさんならあの約束を忘れないだろうし、それならどうするだろうと考えて書かせていただきました。第2章は「絆」や「輪」を中心にしていたので、その結晶である妹の名前となりました。12月12日の影響とかは気にしない。
『管理局員』
【管理局のお姉さん】
初登場:第十八話
第2章時点での年齢:10代後半
一人称:私
魔力光:緑
特徴:第2章最初の被害者(常識人)。
メモ:管理局に保護されていた主人公たちのお守りを任された女性。主人公たちに魔法の心得を教えた師匠の1人。最初は振り回されまくっていたが、だんだん慣れていった適応力の高いお方。主人公曰く、女性らしい女性で、料理が趣味。ただかぼちゃを丸ごと1つ片手で持ち運べるあたり、ミッドチルダの女性である。
作者メモ:主人公に「ちゃんとした魔導師を目指そう」と思わせてくれた、結構大切なポジションにいた女性。一般的な魔導師で、普通にいい人。ヒュードラや総司令官の動きなど、詳しい事情にはほとんど関わっていなかった。だが、裁判で劣勢だったプレシアたちとちゃんと真正面から向き合って話をしている。自分の思いを信じて、行動できる何気に人ができたお方。でも被害者1号。
【ローバスト総司令官】
初登場:第二十話
第2章時点での年齢:70
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