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XANIS
X
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いんですから」

XANIS「Pu? giocare insieme?」

9代目「XANISが一緒に遊びたがってる。いい?」

コクンと頷く。

9代目「Gioca insieme.」

おじいちゃんがなにか言ったら、ザニスちゃんが笑顔になった。

〜side out〜

一緒に遊ぶのはいいけど、お互いが喋れないから何をしたらいいんだろう?

あ、そうだ。

XANIS「パパン、いえみちゅ。私たちに言葉、教えて。私、つなよしくんとお話ししたい」

9代目「!」

家光「さすがは9代目のお子さんですね。綱吉とは大違いだ」

ツナ「むー!」

家光「それでは、やりましょうか」

9代目「そうだな」

そのあと、私はパパンに、つなよしくんはいえみちゅに教えてもらって、日本語(ジャッポネーゼ)を覚えた。

つなよしくんは覚えるのが早くって、私は全然だった。

そして帰る時間になって。

ツナ「ザニスちゃん、ばいばい」

XANIS「さよ、なら。つなよしくん」

まあ、こんな感じ。
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