グフの開発@
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・シリーズとは性能傾向を異にする機体であった。
陸戦型格闘戦用MSの一つの到達点だったグフは、東欧や中央アジア、北米などに配備されたほか、飛行型に代表されるバリエーションなども開発されている。
補足事項
??グフの兵装??
グフはザク用やドム用の兵装を流用できるが、基本的には格闘?接近戦用兵装を用いた戦闘を前提としている。このため、専用兵装もショート?クロスレンジに対応しており、ザク・シリーズの物よりも高い攻撃力を誇る。特に電磁ムチ「ヒート・ロッド」は打撃だけでなく、電撃により敵機の電機系やパイロットにダメージを与える特殊兵装である。
■ヒート・ロッド
右前腕に内蔵されている電磁ムチ。微細圧電アクチュエーターを含む特殊構造のデンドリマーと、それを覆う導電率の高い重合体から構成される。
■ヒート・サーベル
ヒート・サーベルType-βW。剣型のセラミック系発熱体を最初から持つものと、高分子化合物によって刀身を瞬時に形成するタイプがある。
■シールド
左前腕部に外装するシールド。前腕に装備されたことで、ザクUのモデルよりも防御性能が向上した。格闘戦だけでなく射撃戦時ににも有効な装備である。
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