第二章
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たな」
「ですね。本当に」
「誰も彼もなんて」
それでも前線にいる。だとすればすることは一つしかなかった。
俺達は銃を取ってそれで戦う。戦いは派手になるばかりだった。その派手な戦いから何がどうなるのか俺達にはわからない。けれどパーティーはまだまだ続くことだけはわかっていた。
PARTY EVERYDAY 完
2009・12・5
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