第161話 突然の宣戦布告
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もの。大魔闘演舞初出場。メンバーはシェナ・ティッド、タクヤ・トースティー、ウララ・リネリア、チルチル、アチュール・マム。男は白いマント、女は白いベールを羽織っている。
ハ「な、何か、神秘的なオーラを感じる・・・」
ハッピーは白い柳の魔道士達に目が釘付けになっていた。
チャ「予選10位!その涙は月からの贈り物!夜空に祈りを!月の涙!!」
ギルドマスターはシャイン・スター。元闇ギルドで、ナツ達に討伐され評議委員により逮捕されたが、たったの5日で解放された。その後は正規ギルドとして復活し、活躍し続けている。大魔闘演舞初出場。メンバーはセイン・ロード、カイ・オーシャン、シプ・マーノ、リキ・ロレックス、カリン・パック。
チャ「続いて予選9位!巨大な翼を広げて大空の彼方から遥々やって来た!気楽な禿鷹!!」
ギルドマスターはライダル・トニックバン。主に飛行訓練をしている魔道士ギルドで、いつもはフィオーレ王国から離れたところで飛行訓練をしているのだが、今年は大魔闘演舞に出場する為に大空の彼方から遥々やって来たのだ。メンバーはリート・フェイダル、ラム・ビディンガン、ジェニック・フォントアル、ヒリア・フーガベース、アナ・ココナッティーン。全員裾がボロボロの茶色いローブを羽織っている。
シャ「全員無駄に長い名前ね。」
ロ「飛行訓練って、何をするんだろう?」
シャルルは気楽な禿鷹の魔道士達の名前に目を細め、ロメオは飛行訓練について首を傾げる。
チャ「予選8位!おぉっとこれは以外だっ!昨年優勝したあのお騒がせギルド!妖精の尻尾Aだぁぁぁぁぁっ!!」
観全「何で8位!!!??」
妖精全「1位になれよっ!!!!!」
観客も応援席にいた妖精の尻尾の魔道士達も全員驚嘆の声を上げる。赤色のチームカラーの服を着た妖精の尻尾Aのナツ・ドラグニル、ルーシィ・ハートフィリア、グレイ・フルバスター、エルザ・スカーレット、ウェンディ・マーベル、リザーブ枠のエルフマン・ストラウスが登場。
マカ「う〜ん・・・8位って事に不満がじゃが、応援、始めぃ!!」
妖精全「フレー!フレー!妖精の尻尾ッ!!!」
学生服を着たマカロフ、妖精の尻尾の魔道士全員が妖精の尻尾Aの事を応援する。
ル「また応援してる。」
グ「ったく、どんだけ暇なんだよ。」
エル「漢ならば、応援は力強くやるべきだっ!!」
エ「ん?あれは・・・」
エルザが首を傾げる。その視線の先には、マスタ
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