有名人に似てるってかなりめんどい
[4/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
った悪魔や神器持ちで殺しに来た堕天使を倒して
悪魔が来たら直ぐに別の場所に逃げて逃げて逃げて、最後に辿り着いたのはイタリアよ」
あの時は苦しかった…でも救われたわXANXUSに
「其処で…ギャングスターをしていたXANXUSに会ってヴァリアーに入れて貰ったわ…
1年ほど其処でXANXUSのメイドをしてイタリアを落とす事に成功した後日本に家に帰れたの」
ポタポタポタ
「嬉しかった…私、嬉しかった
もう二度と会えないと思っていた父さんと母さんに会えたの
XANXUSは私を家に帰らせてくれたの。
でもね…私はもう後戻り出来ないの…海外の逃亡中不法滞在しちゃったの
血では繋がっていたけど1から十六夜咲夜を消して新たな十六夜咲夜を作ったけど」
親との戸籍はおなじにできない
そう言った
私は十六夜咲夜であって十六夜咲夜じゃない…
「楽に死ねると思うな、世界!!」
私の叫びと共に何もかもが止まった
コレが私のとっておき 世界
神器の禁手とは全く別の人間の心の力を具現化させた
私の場合は停止世界の邪眼が宿っていた為に
ヴァリアーリングを持つ者と停止世界の邪眼を持つ者以外を止める力と
心を原動力とした幽波紋と言う人型の霊体のようなもの
時間を止めると言ってもほんの十数秒だけ
バロールその物がいれば1時間ほどになるけども断片だから
停止世界の邪眼を奪えば時間が増殖する
「先ずはコレからよ!」
ブスリ
グレイフィアのお腹の下を突き刺し
グチュチュチュ
掻き回した…コレよ
ドバ
シュパ
「そして時は動き出す」
私の言葉と共に止まった世界が動き出した
「っがぁああああ!!」
「どう、子宮を取られた痛みは?
第2第3の私を作らない為にも子をなせない身体にしたは」
例え万能薬である不死鳥の涙でも無ければ治せない
「まだよ!
もう一度苦しめてあげる!世界!」
時はふたたび止まった…
コォォォォ
「銀色の波紋疾走・赤竜巻の矢!」
一番最初に習った身体に太陽の加護と同等の力を手に入れる波紋を込めて矢を放つ
ドゴ
腹に穴が開いたけどまだよ!
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁ!」
波紋をのせた世界でグレイフィアを殴り倒し
「そして時
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ