試合開始前は2,3話ぐらい使う
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「しりとり終わった所で
気になってたんだけどボスは、XANXUSは?」
えーっとその
「腰が痛いので晴天亀に」
お腹をサスりながら言うカテレア
「ね、咲夜?」
こうなりゃやけね
「ええ、そうよ
ちょっとヤりすぎちゃってね」
でも、XANXUSの愛が感じれるわ
「え、咲夜ちゃんも?
カテレアちゃん、良いんか?」
「私が正妻なので咲夜は妾
立場上そう言う事にしています…」
何が何でも正妻は譲る気は無いみたい
「別に正妻とか妾とか良いのよ
私は今回のチョイスで…死ぬかもしれないから」
「「「「……」」」」
やっぱりかと言う目で私を見る4人…
「私は今の生活から逃げ出したいとは思わない
カテレア達と出会えた事は死ぬまでの宝だから。
でもね、時々思うの、私がXANXUSのメイドだったらって
別の出会い方が有ったんじゃないかって…でも人の運命は一個だけ。
運が悪かった、別の平行世界の私は成功しているは、きっと
でも、第2第3の私を生み出さない為にも……グレイフィア・ルキフグスを殺す…」
あの女だけは絶対に許せない
「安心しろ…その為のチョイスだ…」
この声はXANXUS!
「聞いていたの!?」
「しりとりが終わった所からだ
今回のチョイスはお前に合った風にしている
俺が勝てないゲームに挑むか?それ以前に自分の女を死なせるか?」
「XANXUS…ありがとう」
絶対にあの女を殺るは!
XANXUSside
「そろそろか」
俺は腕時計を見た
後数分で00:00丁度になる
「おい、もう良いだろ?
全員居るみたいだからフィールドに行っても」
「駄目だっと、来たか」
俺はアザゼルの意見を却下して空を見ると機械が浮いていた
「アレは…此処最近XANXUSが作った
死ぬ気の炎を原動力とした物質転送装置!」
カテレア、いきなりのネタバレはやめて
「物質転送装置だと?
わざわざそんなもん作んなくても転移魔法を使えば良いじゃねえか」
いや、それもどうだけどさ
「ヴァリアーは世界征服した後の事も頭に入れている
少なくとも俺の頭の中では魔法と科学両方が合わさった物が当たり前にある
俺がテメー等の所に行く際に乗っていたエアーバイクが良い例だ」
魔法と科学を両立させた世界
コレを作るのは結構難しいのだよ
「XANXUS…」
もう時間か
「じゃあ始めるぞ
先ずチョイスの参加証を出せ」
一人一人血液で調べる参加証を
「コレだ…」
…どうやら本物のようだな
赤龍帝のオーラを感じれるのだが
「天使は参加させねえのか…」
「コ
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