第十章 イーヴァルディの勇者
第六話 曝される正体
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なくなった士郎たちの後を追いかけだしたギーシュとマリコルヌの後ろ姿を目を丸くしながら見ていたペルスランだったが、二人の姿が見えなくなると、すっと黙って頭を深く下げた。
そして誰に言うでもなく、頭を下げた状態で揺れる声を上げた。
「どうか皆さま。奥さまとお嬢さまをよろしくお願いします」
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