暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアートオンライン限界を司る剣士
パーティークエスト?

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「おう、タクト!今日はどうしたんだ?」
「あ、あー」
こいつのせいで俺の金は、エギルに紹介してもらった鍛冶屋リズベット
腕は物凄くいいのだが、新しい剣、エリュシデータレプリカ
この剣を作るためにかかった。金は半端無かった。まぁそのことは置いといて!
「エギル、何か金が沢山手に入るダンジョンは無いか?」
「金がたくさん手に入るクエスト?」
「うーん、あ〜、有るちゃーあるんだがー」
エギルは何故か言うのを戸惑っているようだった。
「有るんなら、教えてくれ頼む!」
俺は頭を下げ頼んだ。
「お、おい頭なんか下げんな!?」
「あのな、タクトそのクエストはな、1人では受けれないだ。」
え、
「1人じゃ受けられない!?」
「ああ、そのクエストはパーティーでしか受ける事が出来ないだ。」
まじかよ、
「お前の事だから、どうせパーティー、組める奴何ていねぇだろ?」
う、うーおしゃる通りです。
「だから、このアイテムやるよ。」
とエギルはアイテムストレージを開き俺にアイテムを送った。
俺はそのアイテムを受け取り受け取ったアイテムを確認するとそのアイテムは何やら紙?
のようなアイテムだった。
「あのー、エギルさん?このアイテムは?」
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