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願いを叶える者(旧リリカルなのは 願いを叶えし者)
第一回!チキチキッボス攻略!
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「なんだよソウヤ、今忙しいんだが」

「なにもしてないじゃないか、ほら行くよ」

「ちょ、おい!」

ソウヤが俺の腕をつかんで赤いフードを被ったプレイヤーと…………
【ボッチ】のキリトがいた。

「お前ら…溢れたのか?」

「そう言うお前はどうなんだ?」

「あぁ、今しがたこの人と暫定ながらパーティーを組むことになった」

「なん……だと!」

「おいまて、何で驚く?」

「ボッチがボッチじゃなくてボッチの友達がボッチで
ボッチになったからボッチ仲間にパーティー組んだのか!?」

「ボッチボッチ言うな!言ってることがよくわからん!」

「ああ、俺だ!
あぁ、例の結社からの精神攻撃を受けたようだ!
…あぁ、本人は気がついていないようだ…
そうだ!今すぐボッチ救援養成を「やめろーーー!」わはははははは!」

「ほらほら、早くパーティー組んじゃいなよ」

「ぷwwくくくっw宜しく、頼むぜww」

「……このやろう………覚えてろよ!」

「何を?」

「くそーー!」






「はーい!それぞれにパーティーは組み終わったかな?
それじゃ「ちょお待ってんか!?」」

ディアベルの言葉を遮り乱入してきたのは…

「ワイはキバオウってもんや!
この中に今まで死んでいった2000人に詫び入れなアカン奴等がおるはずや!」

物凄い小物臭漂う奴だった。

「キバオウさん、奴等って言うのはβテスターのことかな?」

「そうや!奴等は(以下省略)←なんでや!?」






「いや、めんどくさい奴だったな」

「そうだね……実際に聞くと腹が立つよ。
それに息臭そうだし」

息についてはノーコメントだな。

だが解散時のアイツの顔………何かしら企んでやがるな

「さて、宿にいこうか?」

「そうだn「ちょっといいかナ」ん?………今何か聞こえなかったか?」

辺りを見回しても誰もいない…気のせいだろうか?

「ユウジ、下だよ……」

「は?……うお!ちっさ!」

下を見ると小さい背丈にローブを羽織った奴がいた。

「うるさいナ!背は関係ないだろウ!」

…どうやら小さいのを気にしているようだ……」

「コラコラ!聞こえてるゾ!」

「あれ?声に出てた?」

「うん、バリバリに」

成る程、気を付けないといかんな




「それで、何か用か?」

「ああ、オイラはアルゴって言うんだガ、聞きたいことがあって来たんダ」

「スリーサイズなら教えないぞ☆」

「聞きたくないワ!」

「良い突っ込みだね……」

「はぁ………それで、君達の防具は見たことがないし
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