暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアートオンライン限界を司る剣士
本当の戦い後編

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エギルの手に巻き付いた舌はエギルの手から何かを奪って舌を戻しって行った。
何だったんだ?今の攻撃?
俺はエギルの方を見る。
「HPが回復してない!?」
もしかしてあのボスモンスターは
俺は嫌な予感がした。俺はボスモンスターのHPを見るすると、
「嘘だろ?」
嫌な予感は的中した。ボスモンスターのHPが回復している。
HPが赤から黄色にまで回復していた。
ボスモンスターはHPが減ると行動が変化したり、動きが早くなったり、武器を持ち替えたりする。
だが、このボスモンスターは違った。
まさかプレイヤーの回復アイテムを奪って回復するなんて、こうなったら回復できない。
どうする?どうすればいい?
考えているうちにボスモンスターはまた姿を消していた。
こうなったら!
「エギル!逃げろこいつは俺が何とかする。」
偶然にもエギルは扉の近くにいた。あそこならすぐ逃げられるはずだ。
「お前をおいて行けるかよ!」
「お前が逃げ終わったら俺もすぐ脱出する。だから早く!」
分かった。とエギルは扉を急いで開け脱出した。
さてこれからどうするか?エギルは扉の近くにいたから脱出出来たがタクトと扉は物凄く離れていた。
俺、死んだな、まぁ、ただでは死なないせめてこいつだけは、倒す!
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