導入編
麻帆良編
導入編 第4-M話 許可証
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・異能力者互助連絡会について
ふと思う事があって4巻の学園長のイメージした勢力図をみると、関東魔法協会と関西呪術協会って、
東西日本の分割支配っていうよりは、それぞれ関東地方と近畿地方を支配してる、という方が正しそうだったので、
他の地域はどっちでもない小組織、それこそ『山伏連絡会』とか『東北イタコ会議』とか、いっそ『アイヌ呪術文化保存会』とか、わざわざ『京都』神明流と名乗るのであれば、京都以外の『神鳴流』とかありそうだなーと言う妄想がわいてきたのででっち上げてみました。
三者協議会とかもやってて、歴史的に見て、土着の面々は関西を日本の魔法関係の盟主と仰いでるけど、正面戦力でいえばメセンブリーナの支援を期待できる関東、登録者でいえば互助連絡会が圧倒してて…といった感じ。
UQホルダーみたいな組織が堂々と加盟できるほどかは別として、妖怪ではなく亜人(刹那の父方にあたる烏族とか、小太郎とか)に分類される人たちは普通に互助連絡会に所属しているイメージ。
ただ、日本の魔法関係者で一番対人の正面戦闘に向いてるのは西洋魔術師で、その次が陰陽師ですかね。
イメージ的に(日本の)ほかの組織って戦闘って言っても対妖怪とかメインで対人戦って苦手そうなんです。
修学旅行編のネギ君にぼろ負けしてた千草さんとか考えると、対人の正面切っての殺し合いとかあくまでおまけっぽいんすよねぇ…組織間の均衡が保ててるという前提に立てば。
私の独断的な考えですが、関西呪術協会の中心をなすであろう陰陽師の仕事って暦作成(昔は)、対魔、対神(精霊やら土地神扱いの大妖怪なんやら?)、霊脈や霊地の管理など、風水的な事etc…
呪いや呪い返しによる非直接戦闘や、退魔戦闘+α程度だったんじゃないかなーと…いえ、西洋魔法にも本来そういう呪いの類あるんですけどね、原作で出てこないもんで…
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