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インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
突発ネタ集
Ex04.更識家での年末
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「ん、ありがと」
本当は立つ程度には回復しているが、嘘をつく鏡也。
虚も鏡也の嘘に気づいているが、敢えて気付かないふりをしている。
「なぁ虚」
「なに?」
そっと片手を虚の頬へと伸ばして優しく撫でながら呼びかける。
「明けましておめでとう。今年もよろしくな」
「クスッ、こちらこそよろしくねキョウ」
互いに穏やかな声と表情でそう告げる。
こうして新たな年を迎えた鏡也、虚、楯無の三人は地元の神社で友人と初詣を終わらせたあとすぐにIS学園へと戻り波乱万丈な日々を過ごし。
本音と簪からIS学園合格の報告を受けた頃、世界初の男性IS操縦者が発見されることとなる。
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