嫉妬とデート
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オカ研と生徒会をかわし下校ルートにつく。
「ったく、人外は本当に自分勝手だよな」
「ああ、そうだな」
昨日一緒に帰らなかったという理由で機嫌が悪いリィンフォース。
「あの、許してもらえませんかね?」
「私は怒ってなんかいない。ただ、まえもって言って欲しかった」
かわいすぎるだろぉぉぉ。モジモジとしかも上目遣いとか
「結婚しよう」
「へ?いい、いや私はいいが、その法律でまだできないぞ////」
「よし、法律を変えてこよう(物理)」
「あの、まだ、恋人の関係をあの、味わってみたいな////」
「そうだな」
このままデートだ!!
「簡単にショッピングから行くぞ」
「へ?あ、ああ」
手を繋いでデパートへ向かう。勿論、恋人繋ぎだ。
デートの定番、洋服選び。
「リィン、これなんかどうだ?夏に入るからいいと思うんだが?」
手に持つは白のワンピース
「こんな、かわいいもの私には似合わないのではないか?」
「うーん、リィンは綺麗な方に入るからな、クールなやつか?」
選ぶはデニムに黒い半袖のTシャツ
「なんか違うな」
「そうか?私はこれでいいぞ」
「んー、じゃあ買うか」
金か?心配するな。歴代の中に株主が、しかも五人居たから。
私の所持金は53万です。勿論銀行(本物)にはもっとありますよ
「あとは水着とアクセサリーと小物か」
「ああ、お願いする」
少し硬い!!まぁ、そこもいいんだが
ビキニの水着と指輪(40万)とバッグと内緒でワンピースを買いました。
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