ガバルド火山の不死鳥
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ユリアン「流石はカイン団長とシリカ副団長、息ぴったしだな」
ストレア「私達も!いくよ!」
ストレアは両手剣スキル、アバランジュてヘルウルフを一撃で倒す。
カイン「ストレア、かなりやるな」
ストレア「えへへ、ありがと」
ユリアン「俺だって負けてない!」
ユリアンも負けじとホリゾンタル・スクエアでヘルウルフを倒す。
カイン「さてと、悪いがお前達の相手は俺達がやらせてもらう!」
そうしてヘルウルフと戦うこと5分程で終わり俺は鞘を収め辺りを見渡した。
カイン「フェニックスは?」
シリカ「フェニックスはあの奥にいったよ」
カイン「追おう」
みんなが頷きそして奥へと進むとフェニックスがおりどうやらここはフェニックスの巣だったみたいだ。
カイン「なるほど、巣を守ってたのか…」
ユリアン「ま、原因がわかったんだし…帰るか?」
カイン「そうだな、この事をみんなに教えてあまり立ち入らせないほうがいい」
シリカ「そうだね、その方がフェニックスにもいいはずだし」
そういうことで俺達は静かにここから立ち去ろうとしたときストレアだけがそこから立ち止まっていた。
カイン「ストレア?」
ストレア「駄目…ここにやつが来る!」
カイン「え?…っ!!」
俺は何を言っているのかわからなかったがそれはすぐにわかった。
突如感じたこの禍々しい気配…この気配は嫌でも覚えている。
俺は、やつがどこにいるかを全方位を見渡し奴の姿を岩の柱の上にいるのを確認するその下には奴に気づいていないフェニックス…
ユリアン「あいつは!」
ユリアンとシリカも奴に気づいたが奴は…柱から飛び降り…
フェニックス「きぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?!?」
カイン「フェニックスゥゥゥゥ!!!」
フェニックスは奴の…深淵の闇の凶刃に切り裂かれた。
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