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MS Operative Theory
非MS?MA兵器A
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ミノフスキー龍氏が散布された環境下では精密誘導兵器の効果が失われるため、集団での絨毯爆撃などに投入された。飛行能力は高く、低い高度を長時間飛行し続けることができた。


●フライ・マンタ

 地球連邦軍の攻撃機。6基のミサイル・ランチャーを装備しており、MSへの対地攻撃で戦果を挙げたとされる。オデッサ戦で対地攻撃に参加していることから、単なる攻撃機ではなくマルチロール・ファイターとしての性能を持っていたと思われる。


●ドン・エスカルゴ

 地球連邦軍の対潜哨戒機。高精度ソナーと魚雷などの対潜攻撃兵器を装備しており、対潜攻撃や対水中MS用として活躍した水陸両用MSをほとんど持たなかった地球連邦軍にとって、対潜作戦の切り札となっていた。ヒマラヤ級空母などの艦載機としても運用された。


●ディッシュ

 地球連邦軍の連絡用高速ジェット機。ディッシュ単体に攻撃能力はないが、全翼構造の一端を担うレドームにはレーダーやソナーが内蔵されており、高度な索敵能力を持つ。ベルファスト基地や極東方面軍機械化混成大隊基地に配備されていたことでも知られ、レビル将軍も利用していた。


●ドップ

 ジオン公国軍の主力戦闘機で、ガウ旧攻撃空母のお艦載機としても使用された。ミノフスキー粒子散布環境化に対応するため、キャノピー面積の広い張り出し型コックピットを採用、視認性に優れていた。航続距離が短く、ガウや基地施設の防衛用として運用されることが多かった。


●ファンファン

 地球連邦軍の武装ホバークラフト。実際は攻撃ヘリコプターに近い機体であり、2基の5連装ミサイル・ポッドを装備していた。ジャブロー基地の内部など狭い空間に対応するため、2基のローターはバンパーで保護されている。


●ルッグン

 ジオン公国軍のVSTOL偵察機。対地・対空両機のレーダーを内蔵するレドームを2基装備するほか、極めて長い航続距離を持つ。推進力と機体強度にも優れており、第一戦闘装備のザクUを懸架したまま飛行可能であった。防衛用として、翼端に2基の連装機関銃を備えていた。


●ジェット・コア・ブースター

 地球連邦軍のマルチロール・ファイター(多用途戦闘機)。コア・ブースターを大気圏内専用機として再設計した機体で、ラサ基地攻略戦に投入されたことで知られる。機首とブースター部に機関砲を装備するほか、対地スマート爆弾などを外装する。推力が高く、理論上はMS1機を懸架可能とされる。


●オーバーヘッドホーク

 ベスパの偵察機。ドップにニタ張り出し式の可動コックピットを持つ。自衛用として胴体機関砲と後方警戒用の連装機銃を持つ。パイロットとコ・パイロット、後方機関手、胴体内の後方下方警戒手の4名が搭乗可能で、電子機器だけではな
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