第一章
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、すっかり白くなった髪に深い皺が幾つも刻まれた顔の公爵が見初めたというのである。
「是非妻に迎えたいと」
「だからですね」
「貴女の兄君に我儘を言ったのだ」
妻として迎えたいと言ったというのだ。
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