第157話 大魔闘演舞
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ゃ。」
マスターって、信頼度高いんだね。
グ「信頼度の問題じゃねぇと思うが・・・」
細かい事は気にしない気にしない。で、もう1つのチーム(Bチーム)の出場者とリザーブ枠の6人がいるって事だよね。う〜ん・・・誰だろう?ガジル?リョウ?ミラ?ラクサス?ジュビア?ユモ?それとも他の誰か?またまたギルド内が静まり返る。皆の息をのむ音しか聞こえない。
マカ「リョウ!」
リョ「マジかっ!?」
マカ「ユモ!」
ユ「えぇっ!?」
マカ「ショール!」
ショ「・・・え・・・・?」
おぉっ!この3人も強いもんね☆さて、後の2人とリザーブ枠は誰!?またまたまたギルド内が静まり返る。
マカ「トーヤとマヤ!リザーブ枠はフレイじゃっ!」
ト「!!?」
マ「はひぃぃぃっ!?」
フ「んなっ!?」
変な声が出たし、開いた口が塞がらない。
ショ「マスター!何で俺がぁっ!?ガジルやラクサス、ミラやジュビア、俺より強い人はたくさんいるじゃないですかっ!!」
ショールの言葉に「仮」のBチームは揃って頷く。マスターはまたゴォッホン!と咳払いをして、
マカ「お前等は「仮」などではなぁぁぁいっ!正真正銘の、妖精の尻尾Bじゃ。ガジル、リリー、ラクサス、ミラ、ジュビア、カナには別の仕事を頼んだんじゃ。」
別の仕事?その仕事を私達に頼めばよかったのにぃっ!!
マカ「この仕事は、かなり難易度の仕事じゃ。」
ガ「つー訳だ。譲ってやったんだから、感謝しろよ。ギヒッ。」
何でガジルに感謝しないといけないのっ!!
エ「ところでマスター、その別の仕事とはいったい?」
マカ「それは、わしと仕事に行く者だけの秘密じゃ。」
「秘密」って言われたら、人間は余計に気になっちゃうんだよ。あぁ〜・・・気になる。
リョ「はぁ。マカロフさんに言われたら、やるしかねぇのか。」
ト「そうみたいですね。」
ユ「まだ納得いかないけど・・・仕方ないね。」
マ&ショ&フ「はぁ・・・」
私達Bチームは仕方なく大魔闘演舞出場を許可した。
ウェ「ところで、大魔闘演舞はいつ何ですか?」
ウェンディがマスターに問うと、マスターは困った顔になって、また右手の人差し指で右頬をポリポリ掻くと、
マカ「じ、実はじゃな・・・1週間後じゃ。」
私・・・いや、大魔闘演舞に出場する事になったメンバー全員の思考が止まった。
A&B「1週間後ォォォォォォォォォォォォォォォッ!!?」
「1週間後」って・・・すぐじゃん!!
マカ「1週間の間で、お前達は修行して来いっ!!」
A&B「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
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