月詠に願いを憶う
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そういう事にしとく。まあ早いうちにあいつがなんでここにいるかちゃんと聞いとこう? さっき話しかけてたし教えてくれるでしょ」
少し前の彼とのやり取りを思い出して、そういえばそうだったと思い至り、
「うん、そうだね」
一つ返事を返して寝台に横になり目を伏せる。
今まで自分が辿ってきた道と、これからの自分達について考えながらいると、いつの間にか眠りについていた。
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