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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第208話】
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でも物凄い美少女メイドと美少女執事、後……銀髪の眼鏡をかけた執事が犯人の三人を一蹴、撃退して解決したらしいぜ。 映画とかドラマの世界だよな」
「まあな……てか、@クルーズ側の宣伝じゃないのか? 執事とメイドが解決って言えば、コマーシャルに流すよりは宣伝効果高いしな」
「そっか! そうだよな、幾らなんでも出来すぎだもんな!」
納得したのか、ウンウン頷きながらクッキーを手渡す一夏。
「……てか俺にクッキー? 鈴音に渡せばよくないか?」
「鈴? あいつ、今日は忙しかったらしくてもう寝てたんだよ。 箒は今実家に戻ってるし、ならヒルトにと思って――んじゃ、渡したからな」
そう言って一夏は手を振って通路の向こう側へと消えていった。
「……クッキーか、とりあえず今日の功労者達に届けるかな」
そう呟くと、部屋に鍵をかけて俺はシャルとラウラの部屋へと足早に向かった――まさか、あんなパジャマを購入していたとは夢にも思わずに。
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