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MS Operative Theory
巨大MS?MAA
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が、基本構造は新基の物となっている。仕様に合わせた設計であるため、出力や強度を確保しやすいなどの特徴を持つ。脱出機能のは通常のMSと同じ射出座席やイジェクション・ポッドが大半だが、まれに頭部などのコックピットを内蔵した部位が移動能力を持つ場合もある。


●MA-08(ビグ・ザム)

 ジャブロー攻略用に開発された、ジオン公国軍の巨大MA。機動性は低いが、大型メガ粒子砲による大火力とIフィールド・ジェネレーターがもたらす防御力は、一年戦争期には絶対的な威力を誇った。


●アプサラスV

 ギニアス・サハリン技術少将が設計した、ジオン公国軍ジャブロー攻略用MA。ビグ・ザムと同じく、大型メガ粒子砲を装備する。また、防御力よりも機動性を重視した設計で、大陸間弾道に匹敵する機動性を持つ。


●MAN-03(ブラウ・ブロ)

 4基のサイコミュ制御式有線ビーム砲を装備した。ジオン公国軍のニュータイプ用MA。大型化による性能向上を目指したわけでなく、サイコミュを搭載した結果、大型化したというのが実情のようだ。最初期のニュータイプ用MAである。


●AMA-X2(ノイエ・ジール)

 ジオン公国軍残党であるアクシズが設計、建造した大型MA。脚部を持たない大型MS的な側面を持つ機体で、対艦船だけではなく、対MS戦も得意とする。メガ粒子砲やミサイル、有線クロー・アーム、ビーム・サーベルなど、多彩な武装を装備する。


●MRX-009(サイコ・ガンダム)

 ムラサメ研究所性のニュータイプ(強化人間)用の可変MA。MSN-02(ジオング)の技術がされた機体で、サイコミュを搭載している。多数のビーム砲を持つほか、Iフィールド・ジェネレーター、ミノフスキー・クラフトなどを搭載する。


●MRX-010(サイコ・ガンダムMk-U)

 ムラサメ研究所が設計したサイコ・ガンダムの航続機。サイコ・ガンダムの基本仕様に加え、機体各所へのビーム砲の増設、サイコミュ制御式ビーム・ソードやリフレクター・ビットなど、サイコミュ関連兵装が装備されていた。


●QRX-006(ゲミヌス)

 U.C.0080年代後期、地球上空に出現した謎の巨大MA。MA形態は八面体で、内蔵した「サイコミュモビルスーツ」によるオールレンジ攻撃を行う。MS形態時には両椀を射出することも可能であった。


●NZ-333(α・アジール)

 ネオ・ジオンが開発したニュータイプ用巨大MA。多数のサイコミュ制御式兵装(ファンネル、有線サイコミュ式メガアーム砲)のほか、口吻部メガ粒子砲などの武装を持つ。サイコ・フレームを採用しているとされ、巨体ながら追従性も高い。


●NZ-000(クィン・マンサ)

 キュベレイやサイコ・ガ
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