彼は知らぬ間に求められる
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読んで頂きありがとうございます。
主人公主観無しなので補足を少し。
主人公が桃香さんに戦の事をわざわざ報告したのは華雄さんの怨嗟の声に耐えられず、少しでもその想いに報いる為に無理やり気付かせようと画策したからです。
愛紗さんに対してきつくあたったのは彼の精神が不安定だったから、そしてこれ以上続けると逃げられなくなるのが予想出来たからです。
愛紗さんは何も悪くないのにとばっちりです。
私の実体験ですが、妄信者というのは全く話を理解しません。何が起ころうと都合のいいように自己解釈で済ませ、自己論理を押し付けてくるのです。影響された人たちも同じになります。
原作でも、華琳様が魏ルート全てを賭けても少ししか変わらなかったのが桃香さんなのでこうなりました。蜀ルートでも妥協しただけで分かり合ったわけではありませんのでやはり難しい。
こんな感じで進めていくのですが、これからも少しでも楽しんで読んで頂けたら嬉しいです。
ではまた
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