第十一問vs. 姫路&島田
[8]前話 前書き [2]次話
僕達は、試召大会の準決勝のため会場に来ていた。電工掲示板には、対戦相手が表示されている。
『F クラス吉井明久&坂本雄二VS. Fクラス島田美波&姫路瑞希』
相手は、美波と 姫路さんだしかも運のいいことに準決勝の教科は、古典美波は、いないに等しい。
美波「そう言えばアキ?あんた如月ハイランドパークのペアチケット葉月といくって聞いたけど?本当?」
何それ?僕は、回収しろと言われただけでしかもそれも本当は、腕輪の回収が目的だってそんなことは、考えてなかった。
雄二「ああ本当だ」
雄二?!なんで僕を売るの?!
美波「殺すわ」
瑞希「美波ちゃんそれは、ダメですよ」
姫路さん僕を………
瑞希「召喚獣もボコボコにしないと」
助けてくれなかった。
『『サモン』』
僕達の召喚獣が現れその点数が表示される。
『F クラス姫路瑞希 & 島田美波
古典 389点 5点 』
雄二「島田残念だったなこれじゃお前は、いないに等しい!!」
美波「だったら召喚獣を捨ててアキを攻撃するわ」
明久「ちょっと待って召喚獣を捨てて僕に攻撃する意味がわからないよ!!」
『F クラス坂本雄二 & 吉井明久
古典 216点 8点 』
雄二「明久ごめん」
明久「こうなったら個人戦でいこう僕が美波を倒すから姫路さんを頼む」
雄二「まて明久最初にお前を売ったのは、作戦のためだお前に攻撃が集中しするためにな姫路の武器を押さえ込めそうすれば俺が何とかする」
その作戦もうちょっとなんかならなかったのかな?まぁこうなったらやけだ。召喚獣を動かして無理矢理にでも武器を押さえ込んでやる。それに相手の攻撃をかわすのは、簡単だ。僕は、あっという間に相手の武器を押さえ込んだ。そこに雄二が攻撃をしてくる。アレ?何故か目が本気だまるで僕ごとやるみたいに……
雄二「悪いな明久手加減したら倒し蹴れねーんだ」
謀ったな雄二?!200点の攻撃ってダンプに匹敵するんだよ!!雄二の攻撃が僕と姫路さんに当たる。ダンプの衝撃を受けて僕は、意識を失った。その後F クラスの教室で目が覚めた僕は、僕達が勝ったことを知り決戦のために再び会場に戻った。
[8]前話 前書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ