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ソードアート・オンライン『明星の勇者』
始まりの街からの来訪者
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は4メートルぐらい吹き飛んでいき…


カイン「散沙雨、秋沙雨、驟雨双破斬!」


俺の標的はもう一人の軍プレイヤーにむきそいつに連続突きを恐らく30回ぐらいに突き刺すもそれで終わりではない。


カイン「天狼…滅牙!」


軍プレイヤー2「ま、まてもう俺のライフはゼ…ぎゃあぁぁぁぁっ!」


なんか言ってるけど気にせずに合計約40連撃を与えて戦迅狼破で吹き飛ばした軍プレイヤーも落ちた来て二人とも気絶した。


カイン「ふぅ…大丈夫かね…軍の奴等は…」


俺は左手を手に当ててため息をつきながら2回ほど振るってから鞘に戻した。


その後、キバオウがやって来て保母への謝罪と軍プレイヤー二人を連れて始まりの街に戻っていった。


そして俺も立ち去ろうとしたときに保母…サーシャさんに捕まり今は広場でサーシャさんとお話中…


サーシャ「まだ、カインくんは子供なんですから…一人でこんな所にいたら危険です」


カイン「ですから自分はギルドに入ってますから決して一人では…」


サーシャ「この層だと凛々の明星ですか?確かにあのギルドは素晴らしいところですが…これは明星の勇者と言われてる人に話さなきゃいけませんね」


あのすいませんそのギルドリーダー目の前にいますよ〜


???「カインクン?」


その瞬間背筋が凍るような感覚に襲われ後ろを振り向いてみると…


どこぞの白い魔王と同じような覇気を飛ばすシリカと魔王の手下のようになっている、キキとモニカとアイリス…そしてこの惨状を見せまいとユウナの両目を塞いでいでガクガクと震えているフルブライトだ。


シリカ「アタシトイウツマガイナガラ、ナンパデスカ?」


マジで威圧されてる、というかこの街で流れてる曲がどこぞの最強無欠のスーパーロボットよ戦闘曲のダークプリズンになってるよ!いや確かにこういう場面だと効果あるけど、管理局の魔王さんが数の子を壁抜き砲撃で撃沈するときにもいけるけど、というかこれも貴様の予想の範疇か!茅場ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!


カイン「ひとつ聞くが…反論は?」


シリカ「ありません」ニコ


その瞬間魔王さんと手下が動きだし俺は…


カイン「ウソダドンドコドン!」


なぜかオンドゥル語を言ってステータスをフルに使って逃走した。














その後何故か読まれていた魔王さんたちに捕まりOHANASHIされて誤解が解けたのは既に夕日が沈んだぐらいだった。



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