第五章 StrikerS編
Xmas特別編話 『作者主催のオリキャラ達による狂宴』
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フィアット「はいです」
シホ「では、次のキャラをお呼びしましょう。お次は私と分裂してしまい、鷹になってしまい挙げ句の果てには記憶喪失となってしまった。だけど復活してアインスと結ばれて子供を授かり、私より先に幸せを掴んでしまった憎いやつ! 衛宮士郎あらため八神士郎!」
士郎「…やれやれ。いきなりこの仕打ちとはひどいものだな」
シホ「ま、冗談だからそこは流しておいてね。士郎」
士郎「まぁ、そういう事にしておこう。さて、作者よ。聞いてもいいか?」
作者「なんですか、士郎さん?」
士郎「結果的には良いのだが、なぜ私とシホを分裂させようと思ったのだ?」
作者「あー、それですね。なんていいますか、世界からの修正を受けるという設定を着実に表現したかったのです」
士郎「他は?」
作者「後、アインスを助けたあと、肉体年齢的にカップリングがなかったので士郎が妥当だったと思いました次第です」
士郎「…そうか」
作者「む? なにか不満でしたか? 今でも新婚気分ではないですか」
士郎「いや、不満などない。むしろありがたい事だと思ったんだ。私とアインスやはやて達との結びつきを強固なものにしてくれて感謝する、作者」
作者「いえいえ、よろこんでもらってよかったです」
シホ「士郎もこれで浮気性を出さなければ完璧ね」
フィアット「機動六課の戦うコック長は伊達ではないですね」
イリヤ《さすが私の弟ね!》
士郎「ふっ…もう他の女性の色目など私には通用せんよ」
シホ「そんなことを言わないほうがいいわよ? キャスターから一夫多妻去勢拳を喰らう羽目になるからね?」
士郎「うぐっ…怖いことを言うな」
シホ「さて、お次は…」
???「―――私ですね」
シホ「キャッ!?」
作者「おお、あなたはシホさんの魂の中の住人の一人であり、士郎さんと分裂するきっかけを作った過去にオリヴィエ陛下に仕えていた『聖なる錬金術師』の『シルビア・アインツベルン』さん」
シルビア「どうも。皆さん、お久しぶりです」
イリヤ《お久しぶりです、始祖様》
フィアット「いきなりお姉様の体からスゥーっと出てきた時はビックリしましたです」
士郎「というか分離できたのか…?」
シルビア「この空間限定ですのでご安心ください。それで作者さん。私というキャラはどういう事情で?」
作者「はい。最初からシホと融合することは決まっていたキャラでしたので『創造物質化』を託す役割だったのです。後、他にもViVidまでのシホの繋がりをちゃんとしておきたかったからです」
シルビア「確かに…。ViVidでは仕事の関係上、主人公達と絡む機会は減ってきますから
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