第40話
[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話
「今思ったけど何でオレンジなの?」
「強奪ギルド潰した」
「あぁ、今日の記事にあったアレってアンタがやったのね」
「そうだな、というか早くやろうぜ」
「そうね」
武器を渡したらユニークスキルのことに驚かれた
でもあの鍛冶屋はなかなか腕がいいな
3回とも成功させてくれたよ、しかも研磨付きってのが良いな
もう少し大きい店を構えたいって言ってたけどあの腕ならすぐに金も入るだろう
俺は30層くらいに到達したらログハウスでも買いたいな
信用クエストして、熟練度上げでもするかな
でも気になることが一つ
<消え往く存在>は剣の持つところに穴が5つあいてるんだけど2つ塞がれてるんだよな
ゲットした時は穴は塞がれてなかったのに
熟練度に応じるのなら1つ200として今は742だから3つ塞がれてないとおかしいよな
ステータスが上がってるわけでもないし
でもまぁ、いつか分かるだろ
2日後
「おぅ、キリト」
「よう。お前と食事なんて久々だな」
「だな、今回はNPCの店でも格別に旨いんだ」
「まじか!俺、ビーフステーキな」
「じゃあ俺はサイコロステーキのチーズ乗せで」
いやぁー心が癒される
偶然に感謝だな
[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ