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FAIRY TAIL 真魂の鼠
第十一話 『白と黒の象徴』 後編
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達はこのままでいいと思うぞ。」

ロ&フィ&ケ&セ&シイ&ア「・・・・・」

ロッタ達はしばらく何も話さなかった。

シイ『皆さんの、言うとおり・・・』

シイナの声が聞こえた。

ア『空想(ファンタジー)現実(リアリティ)化させるってゆう考えが間違ってたみたいだな。』

皆納得してくれたみたい。

ロ『本日はご協力して下さり誠にありがとうございました。報酬の400万Jはすでに妖精の尻尾(フェアリーテイル)に届けております。気をつけて、お帰り下さいませ。』

私達は空想の館(ファンタジーマンション)を出た。空はすっかりオレンジ色に染まっていた。

ナ「なぁシン、お前何か臭いぞ。」

シ「下水道管を通ったんだ。気にしないでくれ。」

ウェ「な、何で、下水道管・・・?」

シン、帰ったらちゃんとお風呂入りなさいよ。
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