第三十六話「ブリューナク」
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トランチャーに近い。
直径5pの鉄球を装填し、凄まじい電気と速度を伴って発射する。
詳しい弾速や、発射時の負荷は、データを取っていないために不明。
"シルバー・レイン作戦"で試験運用が予定されていた。
「まさか、こんなに早く使うことになるとは………」
正直なところ、ヴェールマンにも不安があった。
追い込まれているとはいえ、試験運用もしていない新型兵器を使うことに抵抗がないわけではない。
「仕方ないな………」
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