暁 〜小説投稿サイト〜
1匹オオカミと幽霊男??
一匹オオカミと幽霊男?? 第1話

[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話
あるところに、誰ともつるまない高校3年生の佐志旗 水穂 (さしはた みずほ)という一匹オオカミと言われた男がいました。

昼飯も1人で取っている。全てが一人だった。

そして、クラスで有名になっている学校の近くのホテル(ラブラブホテル)に幽霊が出るというのだ。

水穂はそんなもの信じていなかったが、幽霊を見たっていうと、そこのホテルに泊まり、ヤった時に見たんじゃないのかと思っ

て、行ってそこにいってヤっている野郎どもの写真で撮って、弱みを握ってやろうと思った水穂。

一人でずっと笑っていた。その姿を見た他の奴らは怖がって近づいてきません。

そして、放課後。水穂は、ラブラブホテルに泊まりに行った。

5分後、水穂の叫び声が上がる。

「うわあああああああああああ。で、出たああああああああああああああ????」

その声は受付まで聞こえていたが、店員さんは、ただ?液が出たのを見てびっくりした的な感じ?だと思ったらしい?

そして、このころの水穂というと・・・

「お、お前誰だよ!名のれぇぇ!」

叫ぶ水穂、無表情の幽霊男・・・そして、幽霊男はニヤッとして突然叫んだ・・・

「うわあああああああああああああああああ。俺の代わりに死んでくれェェェェ????」

「うおおおおお!なんだあぁぁぁぁぁぁ」

幽霊男は水穂の驚いた表情が面白かったらしく・・・何度も驚かしては、

メッチャ楽しんでる、幽霊男。


[8]前話 前書き [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ