暁 〜小説投稿サイト〜
ぷよぷよ物語
クッキーと・・・ ※
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そして私の足が左右に広げられると
私のアソコに熱いものが擦りつけられた。
「ふぁ・・・・んっ・・・」
アソコの穴を探るように上下に動くソレが
一気に私の中に突き上げられた。
「やぁああっっ・・・・んあぁ・・・・・・」
私の口から悲鳴に似た声があがる。
あまりにも過激な快感に涙目になってしまう。
「大丈夫?」
心配そうに覗き込んでくる先輩の顔が直視できず
顔を手で隠してから頷く。
しかしその手をどかされキスされる。

「動くよ」
いやらしい音を立てながら先輩の腰が前後へ動く。
それに連動するように私も声が出てしまう。
とろけてしまいそうだ。
だんだんとスピードが上がっていき、
先輩も息が荒くなってきた。
「あっ、あっ、あっ・・・せんぱいっ」
「っ・・・キミの中、とってもキモチイイよ」
快感に溺れながらも先輩の愛を感じられ、
無性に抱きしめたくなって自分の腕を先輩の首にまわした。
「先輩っ・・・・・あっ、ん・・・好き、大好きっ」
先輩のソレが大きくなった気がした。
さっきよりももっと、もっと気持ちイイ。
「僕も好きだよ・・・・」
スピードがあがる。何かこみ上げてくる感覚。
もっと感じたい。もうおかしくなりそうだった。
「も・・・ダメ・・・っイっちゃ・・うっ・・・ぁ・・・」
「僕ももうイきそ・・・」
「あっあっダメ、イくっイっちゃ・・あぁあぁぁっっ!」
「っ・・・・・・・・・・」
私と先輩は同時に尽きた。


心地よい感覚から目覚めると、私はベッドの上で横になっていた。
服は元通り着ていて、さっきの事が夢のように感じられた。
横にはレムレス先輩が座っていて、
私の頭を撫でてくれていた。
その暖かく白くて大きな手。
愛しくなってついつい手に取ってしまう。
「起こしちゃった?」
「いえ、レムレス先輩の手、あったかいです」
先輩は優しい微笑みを向けてくれた。

「そうだ、お腹すいたでしょ?体力も減っただろうし」
「お恥ずかしながらもう動けません〜・・・」
「さっきの媚薬入りクッキーだったらまだあるよ♪」
「あ、あれ・・・媚薬入りだったんですか!?」
薬って媚薬のことだったのね。
なんだかまた赤面してきてしまった気がする。
「顔、赤いよ」
やっぱり。
「〜〜・・・っ」
恥ずかしすぎて全身毛布で包まった。
後ろから先輩の声が。
「で、クッキー食べる?あまいよ〜」

「もういりません!!!!」
しばらく布団から出れそうにない。
















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