暁 〜小説投稿サイト〜
ぷよぷよ物語
クッキーと・・・ ※
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口の中にまで容赦なく舌が入れられる。
赤面しているであろうという事が、自分でもわかるほどだった。

顔だけでなく体全体が熱くなっていく。
さっきより熱くなって火照った体にはもう力が入らない。
ディープキスはこれが初めてではない。
しかしこんなにとろける様な思いをしたのは初めてで
先輩の舌を受け入れてしまう。

静かな部屋にクチュ...クチュと舌を絡め合う音だけが響く。
体は火照っていく一方で冷める気配はない。
いつの間にか私の両手と先輩の両手も絡み合っていた。

久しぶりに感じる先輩の温もりに安心しつつ
私の中で何かのスイッチが押された。

「レムレス先輩・・・っ私、もう・・・」
「もうシたいの?いつもよりはやいんだね」
意地悪な笑みを浮かべ、先輩は私の耳を甘噛みした。
「ひゃっ・・・せんぱいっ・・・」
「薬が効いたみたいだね」
「え・・・?薬?先輩、それどうい・・・―――!!」
私の質問を阻止するように先輩の手が私の胸の頂点へと運ばれ
弄ぶかのようにいじられる。
私はそのたまらない快感に身を捻らせ耐える事しかできない。

いつもとは比べられない快感に襲われ
頭がぼーっとしてくる。
「あっ・・・・ん・・・ぁ・・・っ」
揉まれ、舐められ、時には引っ張ったりされているうちに
アソコが疼いてきて堪らなくなってしまった。
もっと過激な快感を求めてしまう。
もう理性なんて吹き飛んでしまいそうだ。

「あっ先輩・・・っもう我慢できな、い・・・」
レムレス先輩は目を細くして笑うと
私のアソコの方へと手を伸ばし、スカートを捲り、
下着の中へと入れた。
「ひゃっ、あっ・・・!」
「こんなに濡れてるよ」
イタズラするように、わざと音を立てながら
先輩は私のアソコの蕾をいじった。

盛大な羞恥心さえ快感に変わっていった。
はやく挿れて欲しいという感情が渦巻く。
私、いつからこんなに淫らになったのかしら。

早く、早く先輩を感じたい。

「も、もうダメっ・・・・挿れてくださ・・・い」
私はいったい、何を言ってるのかしら?
もうまともな考えなんて出てこない。
先輩の手が止まる。
髪の毛に隠れて表情が見えない。
私は淫らな言葉を発してしまったことの恥ずかしさと
先輩の次の行動が推測できなくて
心臓がドキドキして仕方が無かった。

私が荒い息を整えようとした束の間、
「・・・僕だってずっと我慢してたんだよ」

不意に体が浮き上がった。
先輩が私をお姫様抱っこをしてベッドへ向かう。
柔らかなベッドの上に優しく下ろされると
私の服はすぐに脱がされてしまった。

私のアソコからは絶えず愛液が溢れ出ている。
先輩が自身のベルトを外してる時間さえ長く感じた。


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