第二幕 日本という国をその七
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」
「僕が教授っていうのも」
このこともだと言う先生でした。
「凄いね」
「いや、先生なら教授になれるよ」
イギリスでは教授はとても尊敬される職業です、だから先生は驚いていますが王子はその先生に笑顔で言います。
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