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この明るい星空の下で。
時間種子と禁書目録
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様は天才プログラマーですから!あっ決してプロのグラマーではありませんので。」
「いや分かるから。」
「それで直人様にご用ですか?」
「あっそうそう、天文部に七不思議的なものがあるだろ?それの解析を頼みたいんだ。」
「分かりました!ちょっと待っててくださいね?」
赤坂:何を解析すればいいんだ?」
奏:二階堂先生からもらった時間を止める種と黒魔術の本。」
赤坂:怪しいものばかりだな、まぁいい一階に来い。
赤坂:赤坂がチャットから抜けました。
俺はデスクを離れて2つの種とひとつの本を持って外に出た。
「十六夜、」
「赤坂、お前って出てくるんだな」
「当たり前だ。それで、例の物は?」
「これだ、あまり悪いことに使うなよ。」
「当たり前だ。」
「あっあとこれが依頼料金な。」
俺はミネラルウォーターを一本渡した。
「よく分かってるな十六夜。ミネラルウォーターが一番だ。」
「ああ。気が合いそうだな。」
「何かあったらまたミネラルウォーターで引き受ける。」
そういい残し赤坂はドアを閉めた。」
「引きこもりの気持ちは分かるからな・・・・・・」
その時の言葉を夜空は聞いていた。
「・・・・・・・・」
////////////////
赤坂:終わった
十六夜:本当か!?
赤坂:嘘を付く必要はどこにある。
十六夜:すぐ行く
十六夜:十六夜奏がチャットから抜けました。
「なんかこれレベルアップしてるな。」
そう呟き俺は席を立った。
「赤坂。」
「十六夜、解析が終わった。部屋に入れ。」
「いいのか?」
「当たり前だ。ぼくをなんだと思ってる。」
「引きこもりの妖精、赤坂直人。」
「馬鹿にしてるのか?」
「ああ」
「まぁいい、この種は皮膚から臓器に伝わって生命活動を行っている臓器全ての活動を光速以上にする。」
「さっぱりわからん。」
「そしてこの本はただの魔法だ。」
「魔法って現実にあるの?」
「昔はな。」
「まぁありがとう赤坂、もう二本追加な。」
俺はそう言ってミネラルウォーターを二本渡した。
「おおっさすがだ!わかってるじゃないか!」
扱いやすいんだか難しいんだか・・・・
悪用されない様にしなくちゃな、すでに悪用されてるし。
「へっくしん!、なんだ?風邪かな。」
ま、俺が持っとくのが正解だろ。
「おーい、夜空。買い出しいくか」
「うん今行くから!」
夜空はセーターにロングスカートという結構寒そうな格好で降りてきた。
「お前はそれでいいのか?」
「いいよ寒いときは抱いて貰うし」
「どっちのいみでいってんだ?」
「まぁ良いから!」
俺達は靴を履いて外に出た。
「商店街はあっちだよな。」
俺は北のほうを指差した。
「うんそうだね♪」
「なんだよ楽しそうだな。」
「良い
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