20 空島バトルロワイヤル
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よ!月歩!」
えぇー!?飛んだぁー!?
「むっ青海人がっ!小癪な・・ジェット」「魚人空手・・」
「パンチ!!」「五千枚瓦正拳!!」
ドグアアアっ!
「ぐぶっ!」「きゃあ!」
両方共バケモノだ〜!逃げたい〜!
「やるな」「そちらもです・・」
なんか友情芽生えてるー!?
・・ちくしょう、おれだって、バケモノなんだ・・なのに・・
「うおおおおっ!!」
「タヌキ!?」「チョッパーさん!?」
タヌキじゃねー!!
・・・あれ?もう片方は俺の名前知ってんのか?
・・まずは蜘蛛男。診断で弱点は掴んだんだ!
「小癪なタヌキめ!!」
蜘蛛男の蹴りが当たる・・
「沼雲バー「飛力強化!!」ぐぬっ!?」
「往生際の悪い!空中までもおれの領域なのがまだ分からぬか!・・!?靴が無い!?『うっかり!!』」
蜘蛛男がバランスを思いっきり崩し無防備になる。
「おれは化け物!!強いんだぁ!刻蹄十字架!!」
強化してのパンチが当たった!どうだ、蜘蛛男は沼に沈んでいった・・
「これでおれも海賊だああああ〜!!」
「さすがチョッパーさんですね。」
忘れてたーー!!
「あなたと話したいですが、今はやめときます。また医術教えてくださいね!!」
強いやつだったけど・・・優しいし・・・なんかいいやつだったなあ・・
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