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「ONEPIECE」転生しちゃった少年
20 空島バトルロワイヤル
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帽子も反撃しようとするが四次元の動きとスピードで完全に上回られてやがる・・


「馬鹿な!?なんだというんだ!?そのスピードは!?」


おれも目で追えねぇ・・


「閃光弾に気を取られなければどうという事はない。・・これまでだ。掌握斬」

あいつの技が帽子を切り裂いた。

「ガフっ・・・」

帽子が倒れたのを確認したMR1は帽子から二丁拳銃を取り上げた。

「両方ともダイアルが設置できる様だな。悪いがもらっていく。」



「ちょっと待て!テメェ、ここにいる理由を吐きやがれ!」


「話す理由はない。」

ちぃっ…力ずくで吐かせるしかねぇか…

「虎狩り!」

「遅い。嵐脚・乱」

ぐぉっ!?カウンター食らっちまった!・・距離を取らねぇと

「飛ぶ斬撃を見た事があるか?」

「ある。」


!?はあ!?くそっ・・

「一刀流、三十六煩悩鳳(ポンドほう)!!」

「紙絵」

!?避けやがった!こいつ、前より格段に強く・・

「あまり相手にするなと言われているのでな、次でやり逃げする。」

命令してる奴がいんのか?ナニモンだ?


奴が刃を地面に突き立てながらこっちに駆けてきた。早「翔破斬」っ!?


高スピードでの摩擦熱で手が発火しやがった!危ねぇ!

ドガァァ!!

奴の技が巨木に当たると巨木が根本から焼き切れやがった



・・こいつ、どんなパワーしてやが、いねぇ!?



逃げたか、いや、見逃されたってのか?



・・・・・畜生!!






















〜チョッパーside〜



ギャアアアア〜!!怖えぇぇぇ〜!!パンチで人がメチャクチャ吹っ飛んだあああああ〜!!

「絶滅種・噴風貝!!これにより加速するパンチは相手に敗北すら知らせない!・・服が破けてしまうのが難点だが。」

蜘蛛みたいな髪型の奴が叫んでるけど耳に入らねー!全力で逃げないと死ぬ〜!?



・・!でも、どこへ!?雲の上はダメだ・・罠があるし・・遺跡の上を通って森へ逃げ



「!麦わらの一味の方に神官ですね。私が相手しましょう」

何か魚人が出てきた!誰だー!?敵なのかー!?



「お前も青海人か・・よかろう、共に墓場へ送ってやろう、ジェットパンチ!!」

「くっ!紙絵!流鏑馬!」

何か手から水の矢みたいなものが出た!スゲー!




「ぬぬぬ・・なんとも摩訶不思議な技を・・だがその程度ではおれは倒れん!沼雲バーガー!」



また飛ばしたー!!



「そんな怪しいのに当たりません
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