プロローグ
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能力がいくら上がっても精神的にくるものがある。
午後は昼ごはんを食べてから、図書館へ行く予定だ。予定といっても定休日以外は毎日行っているので
滅多なことでは中止にはならないが……万が一も…
あるわけも無く午後の予定を消化していき、今日という一日が終わってゆく。
特別なことがあるわけでもない、どんな家庭でもある日常の風景だった。
「なぁ勇儀姉ちゃん、私の誕生日おぼえとる?」
「あぁ、1週間後だろ、ちゃんとおぼえているさ。とびっきりの誕生日プレゼント用意しとくからな」
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