暁 〜小説投稿サイト〜
練習作品ですよ?
プロローグ
[2/2]

[9] 最初 [1]後書き [2]次話
能力がいくら上がっても精神的にくるものがある。

午後は昼ごはんを食べてから、図書館へ行く予定だ。予定といっても定休日以外は毎日行っているので
滅多なことでは中止にはならないが……万が一も…














あるわけも無く午後の予定を消化していき、今日という一日が終わってゆく。
特別なことがあるわけでもない、どんな家庭でもある日常の風景だった。


「なぁ勇儀姉ちゃん、私の誕生日おぼえとる?」

「あぁ、1週間後だろ、ちゃんとおぼえているさ。とびっきりの誕生日プレゼント用意しとくからな」



[9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ